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アーカイブ :2012年09月 1娘5犬のママのひとりごと
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1娘5犬のママのひとりごと

大好きなお嬢と大好きなワンこのために日々奮闘するシングルママの奮闘記★

2012年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年10月

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チャイ 6歳になる

コロちゃんの件もあり・・・
延び延びになっていたチャイのお誕生日。



・・・と言っても何もしないんですけど。





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チャイも6歳になりました。
チャイがうちに来たのは、忘れもしない娘が中学2年生のとき。
色々あって、リストカットを繰り返していた娘を救ったワンコです。


チャイ自身、我が家のわんこの中のボスに君臨しているくせに、
とても神経質です。
私が怖い顔をするのがこの世で何よりもキライみたいです。

うーちゃんがちょっと気に入らないことをしようもんなら、牙をむいて威嚇。
それなのに、横にべったりとくっついて寝てみたり・・・。

おそらくは、1頭飼いで、人間とずっとくっついているのが本来はあっている
性格なんでしょう。。


チャイとひよこ (3)
このひよこがとても好きです。
チャイとひよこ (1)


でもたぶん、一番好きなのは・・・・・

ブログちゃいさん (1)

なんでしょうかね、親ばかですけど。。。









| わんこ | 15:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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友人のわんこが。

とても仲のよい友人のお宅のワンコが天に召されました。





元気な元気なポメラニアンでしたが、数年前から心臓病を患っていました。


その時には、「半年の命」とお医者様に宣告されたとのことでしたが
家族皆で一生懸命お薬を飲ませ、大切に育てて、数年がたちました。
途中で手術も経験し、克服してきました。


今回は「肺水腫」で入院。
病状は重くはなく、酸素室で投薬しながら治療を続けていました。
会ってしまって興奮させるといけないからと、
友人はガラス越しに毎日お見舞いをするだけで
撫でたいのを、抱っこしたいのを我慢して我慢して我慢して・・・
帰ってきていたそうです。

家族全員、元気になっておうちに戻ってくることを信じて・・。



しかし、心臓への負担は避けられなかったのでしょうか。
容態が急変し、あっけなく虹の橋を渡ってしまいました。。




その友人と一緒に出かけることになっていたので、
「行けなくなった」と連絡をもらうと同時に、コロちゃんの訃報を聞いたのです。




ご飯を食べられない。
眠れない。
何もできない。



そう友人は言っていました。




その連絡を受けたあと、数日は気になりながらも連絡してよいものか迷い、
今日、友人の旦那様にメールで様子を聞いたあと、コロちゃんにお線香をあげに行きました。





友人は、私の顔を見るなりポロポロと泣きだし・・・。

こんなことになるなら、もっと早く連れて帰ってくればよかった。
一番苦しいときに一緒にいてあげなかった。
こんなことになるなら、酸素室から出して撫でてあげればよかった。
きっと一人ぼっちにされてると思いながら死んでいった。
最後の息を引き取る3分前からしか抱っこしてあげられなかった。
私がもっと早く気付いていたら助かったかも知れない。
箱に入るのが嫌いだったのに、こんな小さな箱(骨壷)に入れられちゃった。
もっとできることがあったんじゃないか・・・。



次から次から出てくる後悔の懺悔の言葉。


私はただ聞くだけしかできませんでした。


例え、治療に目もくらむような金額をかけたとしても。
最新の治療を受けさせることができたとしても。
別れを100%納得して受け入れることはできないと私は思うのです。


どんなに安らかな別れであったとしても・・・
後悔をせずにはいられないと思うのです。




友人が立ち直るには時間がかかりそうです。
長い時間を家族のように一緒に過ごしてきたコロちゃん。


ママの腕の中で虹の橋を渡ったことをコロちゃんは分かっていたと思います。



幸せだったコロちゃん、虹の橋の向こうで、どうか友人を見守ってあげてね。
そして、もう泣かなくてもよい時期がきたら、友人の耳元で
「ママ泣かないで」と伝えてあげてね。



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| わんこ | 01:15 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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お化粧の違い

9月はモダンダンスとJazzダンスの舞台がある娘。



それぞれ、とても好きで頑張っています。




今日はモダンダンスの舞台がありました。
昨年はソロを躍らせていただきましたが、今年はjazzがあったので
グループの踊りだけ。
それでもなかなかハードなスケジュールでした。



さて、ダンスを踊るときは、けっこうメイクをしますが・・・


踊るジャンルによってかなり違いがあります。

めんたま
これが普段の娘の目玉。


ジャズめんたま
これがジャズのメイクをしたときの目玉。


めんたまブログ用モダン
最後がモダン。


あんまりキリリとした目玉ではない娘の目が化けるものです。


さすが、化粧ですね。



舞台用のつけまつげも違うし、ファンデーションの色も違う。
ドーランも違うので、違うジャンルを踊っていると、ま~出費が多いしだいです。


ということで、目出ししちゃいましたが。
娘に怒られたら記事は削除しよっと。

107a36b0.jpg




| | 22:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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被災地のペットたちが・・・

いつも仲良くしていただいている かのこさんのブログからの転載となります。

福島県で、ブリーダーさんが廃業されることになり、たくさんの犬や猫たちが
引き取り手を探しているようです。



Life にゃんず


該当の記事はこちらです。

助けて!福島の子が業者に引き取られます



たくさんのワンコたちの里親さんが決定しているようですが
まだ決まっていない子もいるみたいです。


私もなにかできることはないかと考えております・・。





| わんこ | 23:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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チンパンジーのこと

今日は毒を吐きます



ニュース①


ニュース②



志村動物園という番組で人気者だったチンパンジーのパン君が、
研修生の女性を襲ったという事件。



これ、志村けんが、ブログでパン君を擁護する記事をアップしていますが。

非常に腹立たしい思いでした。


該当の記事


関係者の中では想定外の事故だったのでしょうが・・・


この記事、絵文字は使う、装飾は使う・・・・

一人の人間が、傷つき、療養している最中だというのに、
世間に対し多大な影響力を持ついい大人が、ひどい書き方だと思いました。


このケガをした女性が志村けんにとって大切な人であった場合、
例えばお母様だった場合、同じことが言えるのでしょうか。
同じように絵文字を使い、キラキラと装飾した記事をアップできるでしょうか。



チンパンジーは、獰猛な動物です。
ある年齢に達すると、凶暴になり、肉食になり、共食いをする動物です。
該当の子は、人間にはなれていたでしょう。
でも、野生の血がまったくなくなることはありません。
こういう何かのタイミングで、人間がしつけてきた制御という命綱を
いとも簡単に切ってしまうのです。


私の家にも、5匹の犬がいますが、どの犬も普段は従順で、私の言うことを
よくききます。

でも、何かのタイミングで犬の本能が表に出てくることだったあると思っています。
その際には、その牙の前には、丸腰の人間は歯が立たないのです。


今回の事件、該当の子は悪くないと思っています。
再三、日本動物園水族館協会からも注意をしていたとのことだった。
プロの目から見たら、綱渡りの状態だったということでしょう。
チンパンジーが、自分から
「もうそろそろ人間を襲ってしまうかもしれないから引退させて」
といえるはずもなく、それを見定めるのは、飼育している人たちの判断以外の何物でもないと
思うのです。


今回、動物学校からの研修生ということでしたが、
ずっとチンパンジーを飼育し、知識もあるベテランは、彼女に何も注意しなかったのでしょうか。
そろそろ危険な域にはいってくるチンパンジーが
明らかに見下しそうな研修生を襲うということは想定していなかったのでしょうか。



そして、もしパン君が襲ったのが、志村けん本人だったら、
きっと志村けんはパン君をかばうでしょうが、それで済むことだったでしょうか。
スタッフたちは取り返しのつかないことをしたと悔やまないでしょうか。


志村けんは、パン君をかばうのはよいとしても、
引退させる時期を見誤った周りにいる人々を諌める発言をしてほしかった。
人間のエゴで、人間を襲う年齢まで働かせてしまったことを、反省する発言をしてほしかった。
(志村けんに、引退させる権限などなかったかも知れませんが)
このチンパンジーに「人間を襲った」というレッテルを貼ったのは、
間違いなく人間そのものなのだから。


そして、志村けんの記事にコメントしている人たち。


驚きます。


自分の身内であっても、同じようにパン君の復帰を待つだとか、
志村けんさん、優しくてステキだとか、言えるのでしょうか。

自分の友達が、親が、子どもが、恋人が襲われた張本人だとしたら
同じことが言えるのでしょうか。
万が一、襲われて、ケガだけではなく、命を失うことになっても
同じことが言えるのでしょうか。

コメント欄に批判がほとんどない事にも驚きます。



チンパンジーは、大人になったら、人ひとりくらい簡単に殺せるくらいの
パワーを持っていますよ。


こんなのは動物愛護でも何でもない。
人間のエゴによって、その必要のない動物が被害にあっただけです。
適切に引退させてあげれば、こんなことは起きなかった。
人間のせいなんです。





| ポソっとひとりごと | 00:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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JazzDance 初舞台

とうとうJazzダンスの初舞台。



大学に入る前に習い始めて2年。
ようやく待ち焦がれたJazzダンスの初舞台に立つことができた娘です。


舞踊の専門学部のある大学に入るため、ストリートからJazzはモダンといったダンスへと
戻ったとき、初めに取り組んだのがJazzでした。

それから2年。


今年は、モダンとJazzの舞台が9月に3つ重なるというハードな状況の中、
何とか頑張りきって、まずはJazzの舞台。


ブログ72072789383
Jazzの定番のハットをかぶって。

これがあると、JazzDanceって感じですね。

ブログ72070946878
一緒に踊るお姉さんと。
可愛い衣装でした。
最初は太って見えるなぁ・・と思ったんだけど、踊ってみたら全然でした。
とっても舞台映えする衣装だった。

ブログ72073188591
Jazzダンスの教室では、とても若い部類に入るそうで、皆さんに可愛がってもらっているそうです。



娘のところは、とてもキレのあるダンスが特徴で、スカッと気持ちのいいものでした。

娘は、ダンスの経験は10数年になるものの、Jazzは経年2年。
キレキレのダンスとまではいきませんでしたが、とても楽しそうに踊っていたのが印象的でした。

好きなんだねぇってしみじみ思いましたよ。


ブログ72069536837
最後に、娘にJazzのすばらしさを教えてくれた先生と。



大好きな先生とも初共演。
衣装で写真を撮り損ねた・・・と悔しそうに言ってました。
この先生の踊りは、本当にキレキレです。
なんつーか、小さい先生なのに、どこまで身体伸びるんだ・・・と驚きます。

関節を動かすというより、関節の少し上からグイっと脚も手も伸びるんですね。
鳥肌が立つような踊りです。


そんな先生に、娘は可愛がられ、導いていただいています。

出会いに感謝です。


また来年の春には大きな舞台が待っています。
そのときには、一層踊りを楽しんでダイナミックに踊る娘を見たいものだと期待しています。







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気持ち

娘は、数日後に舞台を控えています。

9月は3つの公演があるので、とても忙しい状況です。




毎日毎日リハーサル・リハーサル・レッスンレッスン。


疲れるのはわかります。

思うように踊れなくてイライラすることがあるのもわかります。

疲労と精神的なプレッシャーで言葉に棘がでてきてしまうのも理解できる。






でも、やっぱり周りに感謝する気持ちは持たないとダメなんだよ。
自分の力だけで上手になったわけじゃない。
舞台に立てるようになったわけじゃない。

もちろん自分の努力が一番大切なんだけど、
栄養のある食事をつくってくれる私の母。
一生懸命、教えてくれる先生。
舞台を見に来てくれる友人。
私の友人も何人も毎回来てくれます、自分の子どもを応援するように。

身体のメンテナンスをしてくれるカイロの先生も。

みんなみんな娘のサポーターです。


自分が舞台で輝けるのは、みんなの支えがあるから。

心からそのことに気づき、感謝ができる人間になってほしい。


そうなることで、舞台の上で更に一層キラキラ輝けるようになるんだから。




| | 22:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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上から目線

本当に、上から目線の物の言い方って、モチベーションを思いっきり下げてくれる。






ささいなことで、まったくやる気がなくなるってあるんだな。





今の私がそうだ。





人の気持ちがわからない人。
そのときの自分の立場からしか物事を考えられない人。




そんな人に上から目線で話されると本当になえてしまう。






今日は職場で、全然違う部署の人に

「jitanさん 元気?」

って聞かれた。




その人は、私がいろんな後片付けを最後に残ってやっているのを見て
そんな言葉をかけてくれた。

大切に大切にしてきた仕事が8月で終わって、その片付け。
他のスタッフは全員、他のチームに異動した。
プロジェクトの責任者だった私は、残務で誰もいなくなった部屋の中で
一人最後の閉めの仕事をしなければならなくて。






本当は、楽なんかじゃないんだけど

「もう割り切ったから元気だよ」

って言えた。


その人の気持ちが伝わってきたから、元気な声を出すことができた。


これって大切だな。


ありがたい。

違う部署だけど、同じ会社にいてよかったと思える人だった。
普段、ふざけてばっかりいるけど、そんなときに優しさがでるね。






痛みを持っているときに、上から目線で言葉を落としてくる人。
痛みを持っているときに、同じ目線で控えめな優しさをくれる人。


いろんな人がいるね。









| ポソっとひとりごと | 23:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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