ダンスの舞台へ
娘はもうすぐジャズダンスの舞台に立たせていただけることになっています。
2月から振りうつしが始まり、学校と、通常のレッスンと、公演に向けたリハーサルの日々。
最初の頃は週に2日程度だったリハーサルが3日になり、4日になり・・・
どんどん増えていく中で、娘の身体は悲鳴をあげ始め。
学校でバンバン踊っているとは言え、今回の公演は、自分が出る演目が7曲。
今までにない練習量と緊張だったのでしょう。
足の親指が痛い・・・と言い始め。
休めても、冷やしても、痛みが引かない。
「とりあえず、レントゲンを撮ってみたら?」
結果、キャパを超える練習量による疲労骨折でした。
私は病院には一緒に行けなかったのですが、整形外科の先生の一言目が
「今回の公演はあきらめたほうがいいね」
娘、泣いたそうです。病院で。
最近は強くなりつつあった娘ですが、今回の公演をどれだけ待って、
オーディションに合格したときにどれだけ喜んだか。
数年に1回しかない公演。
次はいつになるかわからない、大好きな先生と初めて同じ舞台で踊れる公演。
あきらめられなかったらしく、
お医者様に直談判したそうです。
結局、やれるだけのことをやって、回復を図ろうということになり、
毎日毎日学校に行きながら、超音波を当て続け。。。
ダンスの先生方にも自分ですべてを説明し、必ず治しますとお伝えし、
メンバーからは外さずにいていただきました。
一緒に踊る先輩方からも、温かい言葉、アドバイスで元気付けられ。。。
4月21日に判明してから、今日で、2週間強。
踊れるまでに回復しました。
ここまで娘が執念を見せたのは初めてかもしれません。
治すことに集中し、踊ることに固執し続けた2週間でした。
ここで無理をさせてはいけないので、無理しないで、様子を見てと
毎日言いながらリハーサルに送り出しています。
きっと踊れることの喜びをかみ締めていることでしょう。
本当に治るのかわからない中でも、夜なべして衣装を縫って、治ると信じて
治療を続けていました。

この衣装たち、着られることになってよかったね。
でも、油断は禁物。
絶対に悪化しないように、気をつけて、本番を目指したいと思います。
2月から振りうつしが始まり、学校と、通常のレッスンと、公演に向けたリハーサルの日々。
最初の頃は週に2日程度だったリハーサルが3日になり、4日になり・・・
どんどん増えていく中で、娘の身体は悲鳴をあげ始め。
学校でバンバン踊っているとは言え、今回の公演は、自分が出る演目が7曲。
今までにない練習量と緊張だったのでしょう。
足の親指が痛い・・・と言い始め。
休めても、冷やしても、痛みが引かない。
「とりあえず、レントゲンを撮ってみたら?」
結果、キャパを超える練習量による疲労骨折でした。
私は病院には一緒に行けなかったのですが、整形外科の先生の一言目が
「今回の公演はあきらめたほうがいいね」
娘、泣いたそうです。病院で。
最近は強くなりつつあった娘ですが、今回の公演をどれだけ待って、
オーディションに合格したときにどれだけ喜んだか。
数年に1回しかない公演。
次はいつになるかわからない、大好きな先生と初めて同じ舞台で踊れる公演。
あきらめられなかったらしく、
お医者様に直談判したそうです。
結局、やれるだけのことをやって、回復を図ろうということになり、
毎日毎日学校に行きながら、超音波を当て続け。。。
ダンスの先生方にも自分ですべてを説明し、必ず治しますとお伝えし、
メンバーからは外さずにいていただきました。
一緒に踊る先輩方からも、温かい言葉、アドバイスで元気付けられ。。。
4月21日に判明してから、今日で、2週間強。
踊れるまでに回復しました。
ここまで娘が執念を見せたのは初めてかもしれません。
治すことに集中し、踊ることに固執し続けた2週間でした。
ここで無理をさせてはいけないので、無理しないで、様子を見てと
毎日言いながらリハーサルに送り出しています。
きっと踊れることの喜びをかみ締めていることでしょう。
本当に治るのかわからない中でも、夜なべして衣装を縫って、治ると信じて
治療を続けていました。

この衣装たち、着られることになってよかったね。
でも、油断は禁物。
絶対に悪化しないように、気をつけて、本番を目指したいと思います。
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