おとといの夕方。
家で家事をしているとワンコたちが一斉に鳴きだした。
何かな?
玄関に出てみると。
「こんにちは~~せんせ~」かすかに聞こえる声
???
誰かしら?出てみると。。
3年ほど前まで働いていた保育園の卒園生とお母さん
1年ほど前にマクドナルドで偶然出会い、彼女がバレエを始めたときいたのです。
「先生ね、バレエ大好きなんだ♪ ステキだね。発表会呼んでね」と話したのを覚えいてくれたのです。
発表会があるからと、わざわざ私の家を探してきてくれたのです。
とても嬉しかった


彼女の担任をしたのは0歳のとき。
彼女は
1000gに満たない超低出生体重児として産まれました

保育園でも、受け入れるかどうか会議につぐ会議を重ね、受け入れた赤ちゃんでした。
看護士さんがつきっきり。
彼女専用のミルク。
離乳食も特別食。
そんな状況でとてもとても元気に成長し、保育士をも一緒に育ててくれた彼女。
(その後も低出生体重児を受け入れる足がけとなってくれたのです)身体はとても小さい彼女でしたが、元気は
人一倍
いつもクラスを明るくしてくれる
太陽のような子ども
でした。

その彼女が今小学校2年生

その彼女がバレエの発表会だって






嬉しかった~


「絶対来てね」とお母さんと一緒に帰っていく彼女の後姿を見送りながら、ちょびっとだけ涙がでてしまったjitanでした

絶対 休みをとって観にいくわ~~~
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